
生命の木講座②
宇宙とつながるということ
生命の木講座の後半に参加してきました。
我々は何故存在するのか?
そんなのわからないよーっというところから生命の木はスタートします。どんなに考えても宇宙の起源はわからない。生命の木の上の部分は意識が誕生する前の領域です。
わからないとこから始まるって潔くていいですね。笑
もっともらしいことは言わず、わからん!と。笑
生命の木の上の領域で場の設定している。たとえば地球という環境の設定。
下におりていくほど現実世界に近づいて行きます。
1番残ったのは宇宙とつながるというのは自分の欲望が宇宙の意志と一致するレベルであること。
自分の望みが宇宙の意志と同じレベルであればそれは宇宙と繋がっている状態である。
すごいレベルだ。笑
生命の木はこの世に生まれてからの生き方を示したものですね。
私の意識がある前から世界は誕生していた。でも生まれてくる前の世界はわからない。世界がどう誕生したのかも分からない。わからないまま生まれてきて勝手に始まってる。
制限がある。日本人という制限。家族と言う制限。でも重力という制限のおかげで地上を歩くことが出来る。走ることが出来る。制限を受け入れれば世界が広がって行く。
わからないからこそ物語や宗教が生まれる
わからないから仕方ないとはいえ、人間ってわからないことが嫌なもの。本当のところどうやって地球は誕生したのか。誰もわかっていない。だから物語や宗教が必要になる。わかっていたら物語は生まれない。
地球は○○でできている。●●年前に誕生した。
人間を作ったのは◆◆さん。
そうやって科学的に宇宙や人間の誕生の仕組みを知っていたら、宗教も物語も必要ない。
わからないから物語や宗教生まれる。高天原に天孫降臨。天皇が日本を。。。という流れで今の日本人としてのポジションが与えられる。安心する。
世界中に神話という物語がある。
世界の成り立ちが分かれば今の立ち位置がわかり、なんとなく今を受け入れることが出来る。
物語が本物であるかは重要ではなくて物語が必要だということ。(確かめることはできないから)
物語があれば納得できる。どのものがたりが本当で嘘なのかわからない。でもそこは重要ではない。
分かっているのは今ここにいてどうやら生きていかないといけないらしいということ。流れがわかればあとはなんとなく生きて行ける。
生命の木講座ではこんな話がたくさんで私はワクワク聞いておりました。
しかし難しくて説明不可能。笑
でも生き方を教えて頂いたと感じます。生命の木ですが魔術というより自己啓発とか心理学的な印象です。
分かりやすく教えて頂いたけど単語が多くてまだまだ頭混乱してる。
ノートまとめよ^^。
楽しかった^^

